Hello.
I have been a lurker on this forum for many years, but never registered. We have a problem at FF-xiii.net and that's there are two chapters that's not yet translated in the game. The translation have stopped completely there and I have seen we have a few good japanese speakers here.
It would really mean something and help out hundreds of people that are waiting unpatiently for the chapter 11 and chapter 13 to be translated. So could some kind soul here help us out?
Here are the chapters.
Chapter 11:
Vanille: 荒々しくも儚い
生まれたままの世界
Vanille: グラン=パルス
Vanille: その地は ファルシによる天変地異と
過酷な生存競争にさらされていた
Vanille: 神の慈悲など存在しない
Vanille: 試練を乗り越えた者しか
生きることが許せない地
Vanille: レインズは言っていた
Vanille: 「神なきこの世界に いま一度神を呼び戻す」
Vanille: それこそが コクーンのファルシの真の目的だと
Vanille: 人は 神へ捧げられる贄
Vanille: コクーンが崩壊した時
神はふたたび目覚める
Vanille: けどそれは 私たちを救う神なのだろうか?
Vanille: 神はファルシを生み
神を求めたファルシはルシを生んだ
Vanille: たとえすれば 私たち
何を生みだせるのだろう・・・・・
Vanille: 使命を抱きながら
それに反する心を持った
Vanille: 私たちにできることは きっと
Fang: 夢でも見たか?
Vanille: ちょっと長めのね
Sazh: やっとこさ 戻れたぜ
Fang: お疲れ 今日の収穫は?
Lightning: 相変わらず 人の姿はない
Lightning: 出迎えるのは
魔物か 朽ち果てた建物くらいだ
Snow: 辺りも探し尽くしてきたな
Snow: ホープは?
Fang: あいつなら
チョコボと一緒に食い物を
Sazh: おまえさん ひとりか?
Vanille: ・・・・・烙印が?
Snow: 行こう
Snow: ホープ!!
Snow: 限界だっていうのかよ!
Sazh: コクーンを離れて
どんだけ経ったと思ってる?
Sazh: どきに行ったって人はいねえ
ルシに関する手がかわりもありゃしねえ!
Sazh: これでも よくやってきたほうじゃねえか
Vanille: 道はまだるよ
Vanille: あの場所に行けば
Fang: ヴァニラ!
Fang: ・・・・・いいのか?
Lightning: 何も見つからなければ・・・・・
今度こそ 終わりだがな
Hope: すべての始まりの地・・・・・
ヲルバ郷
Snow: ホープ・・・・・
Hope: 僕たちをルシにした
ファルシが眠っていた場所・・・・・
Hope: ヴァニラさんたちの故郷
Hope: そこに行けば
Hope: 刻印を止める手がかりが
残ってるかもしれない
Fang: たどりつければな
Hope: 先に行っててください
Vanille: 置いてけないよ!
Hope: 僕なら大丈夫です
Hope: ひとりでも戦える強さを・・・・・
みんなから もらいました
Snow: 全部背負うって
パルムポルムで約束したろ?
Hope: ・・・・・怖いんです
Lightning: みんな同じだ
同じ苦しみを背負った仲間じゃなかったのか?
Hope: 仲間だから嫌なんです
傷つけるのも 傷つけさせるのも・・・・・!
Hope: だったら いっそのこと
ここで・・・・・
Fang: 絶望の次は 死神のお出ましか
Hope: いや・・・・・その逆だ
Lightning: ホープ
Lightning: おまえには これだけの力が眠ってる
Lightning: なのに あきらめるから
こいつが出てきた
Fang: なるほどな
こいつは誘いに来たのか
Fang: 悔しがる暇があんなら
この試練を乗り越えてみやがれってな!
Hope: 僕の力を・・・・・?
Sazh: でっかいのを 手なづけたもんだ
Hope: 召喚獣は「死」によって
人を救うんだと思ってました けど
Hope: 頼りない僕たちを
叱りに来てくれてたんですね
Snow: 強がりのおまえをだろ?
Hope: 次はちょっとだけ 甘えます・・・・・
Vanille: 言ったでしょ
グラン=パルスでは みんなが家族
Vanille: 嫌がったって ずーっと一緒だよ
Sazh: 地獄の果てでもな
Fang: ここは地獄じゃねえっつーの
Lightning: 覚悟は決まったな
Vanille: 何も変わらないかもしれない
また壁にぶつかるかもしれない
Vanille: でも道が終わるところまで行ってみよう
Vanille: 数百年ぶりの故郷と
見失いそうになった光を求めて
Vanille: 私たちの最後の旅が始まったんだ
Hope: 行きましょう!
Vanille: この石碑・・・・・
Lightning: 知っているのか
Fang: シ骸の一種っつうか 成れの果てだな
Lightning: シ骸だと?
Vanille: 大丈夫 もう何もできないから
Vanille: 使命を果たせなかったルシは
シ骸になって荒野をさまよう
Vanille: シ骸はやがて力尽き 石へと変じる
Vanille: でもね こんな風になってもまだ
使命を忘れられずにいるんだよ
Fang: ルシに語りかけるんだ
「代わりに使命を果たしてくれ」って
Sazh: 果たせめ無念を抱えてるってか・・・・・
浮かばれねえな
Snow: こいつの頼みを聞いてやろうぜ
他人事とは思えねえよ
Snow: 俺らも シ骸になっちまったら
こうなるかもしれないんだ
Sazh: なんでえ 後ろ向きだな
らしくねえぞ
Vanille: 他人のために ひと肌説ごうってところは
スノウらしいさ
Vanille: 悩める少年?
Hope: ちょっと 考え事を
Vanille: なに? なに? 難しいこと?
Hope: 驚いてるんです
Hope: グラン=パルスの
空や 木や 匂いや 光・・・・・
Hope: コクーンにいた時は
こんな世界があるなんて
Hope: 想像したこともなかった
Hope: なのに 僕は今 ここにいる
Hope: 花火に行かなければ
パージの時 僕があの場所に座ってなければ
Hope: 何かが欠けても この景色を見ることはなかった
Vanille: ホープは必ずここに来たよ
だって 約束したでしょ?
Vanille: 一緒にグラン=パルスを見ようって
Hope: えっと・・・・・
どこでしたっけ?
Vanille: じゃあ 生まれるとき
Hope: なんですか それ・・・・・
Vanille: たくさん嘘ついたから
忘れちゃったよ
Hope: 始めは 嘘でいいんだと思います
Hope: 先のことは怖いから
自分に言い聞かせたり
Hope: 誰かを守るために
つ言ってしまったり
Hope: みんなが信じてるものだって
後になれば嘘ってわかることもある
Hope: 大事なのは それからどうするかって
ことなんだと思います
Hope: 本当のことなんて
自分がつくっていけばいい
Hope: ほら さっきの話だって 忘れてるだけで
Hope: コクーンとグラン=パルスで
約束したかもしれませんし
Vanille: ありがと
Hope: だから 笑ってください
Hope: 僕は あなたの笑顔が好きだから
Vanille: ・・・・・からかった?
Hope: おあいこです
Sazh: このにおいは・・・・・
Sazh: 見ろ
Sazh: お友達だぞ
Sazh: 仲間に入れてもらえよ
Sazh: おまえもデカくなって
すぐ尾路を追い越しちまうか
Sazh: いっそのこと
ここでお別れすっか?
Sazh: おいおい
怒るなって・・・・・
Sazh: ドッジが起きるの 一緒に待つってか
Sazh: ・・・・・何年かかるか わかんねえぞ
Sazh: 見てたのかよ 声かけるよな
Fang: 取り込み中だったtからさ
Fang: それに・・・・・
ちゃんと言っておきたかった
Sazh: ドッジのことは
おまえたちのせいじゃねえ
Fang: おっさん・・・・・
Sazh: おまえは もう嫌ってほど
重いもん担いでるだろ
Sazh: あのエウリーデの事件は
ドッジから目を離した俺の責任だ それでいい
Sazh: あんた・・・・・ひとりで背負うのか
Sazh: 俺にはコイツがいるからよ
Sazh: おまえにゃ ヴァニラがいる
Sazh: ひとりじゃないから
おまえも乗り越えられたんだろ?
Sazh: ダメ親父だよな・・・・・
まったく
Fang: 生きてりゃ 挽回できる
Fang: だろ?
Sazh: 助けてやるとするか
Sazh: 早く助けろって?
Sazh: ったく人づかい荒いぜ!
Sazh: 父ちゃんに感謝しろよ
Sazh: なんだ ありゃ?
Sazh: おどかすなよ おちびさん
Sazh: おい コセ!
Sazh: よせやい!
Sazh: わらかってんのか?
Sazh: いたずら小僧は
Sazh: お仕置きだっ!
Sazh: おちゃくりやがって・・・・・
Sazh: にゃろ 今度あったら
どっちめ
Sazh: いけね 目ぇ回った
吐きそう・・・・・
Fang: 妙なもんだ
Fang: コクーンに住む悪魔(リンゼ)が
うつか攻め込んでくるって教えられてた
Fang: なのに 戦うために選ばれた私らが
コクーンの連中とヲルバに帰るなんてさ
Vanille: あの時じゃ 考えれなかった
Sazh: 最初の使命の時か?
Vanille: こっちに来てから 話したよね
Vanille: たぶん 何百年か前
私とファングはコクーンと戦った
Vanille: 戦いの中で
私がラグナロクになって・・・・・
Vanille: コクーンを傷つけて
Snow: やっぱり 幸いなかったら ?(missed something here)
Vanille: ・・・・・記憶は あいまいだけど
Hope: コクーンに伝わってた黙示戦争は
それをもとに作られた話なんですね
Fang: 自分が情けねーよ
Fang: クリスタルにしてもらった上
肝心の記憶もねえ
Fang: しかも今度は役立たずなルシときた
Vanille: 私のせいだから
たくさんの人を・・・・・死なせたんだ
Lightning: 今は 眠らせておけ
Snow: そろそろ 疲れたんじゃねえか?
無理すんなよ
Hope: 大丈夫 スノウと違って無理はしないよ
Snow: たくましくなりやがって
Snow: なんだ ありゃあ・・・・・
Fang: グラン=パルスのファルシさ
Fang: 故郷で何度か見たことあったな
Vanille: ヲルバ郷のそばに すみかがあるみたい
Hope: じゃあ あいつが飛んでいった方角に向かえば
Hope: ヲルバ郷に着けるんですね
Hope: 追いかけましょう!
Snow: こっから 行けるぞ!
Fang: グラン=パルスのファルシが拓いた道さ
Vanille: 今頃 別の土地を耕してるのかな
Hope: なんか コクーンのファルシとは
雰囲気違いますよね
Hope: 周りも気にせず
好きにやってるというか・・・・・
Fang: まあな
Fang: ただ うちらはこういう土地を利用して
村を作ってた
Fang: ファルシと暮らしてるって点じゃ
コクーンとそう変わねーよ
Sazh: スケールが違うぜ
Lightning: これだけ広ければ
道はいくらでもあるか
Snow: みんな 気をつけろ!
Snow: とんでもねえな・・・・・
Snow: あいつ ファルシだな?
Vanille: そう 新しい道を開拓してるの
Snow: 新たな道を切り開くってか
俺たちと おんなじだな
Snow: おっし! あいつに乗せてってもらおうぜ
Vanille: グラン=パルス流に なじんだね
Vanille: この花 おぼえてる?
Fang: ああ・・・・・
ヲルバの村に咲いてたよな
Vanille: ・・・・・もうすぐだね
Fang: グラン=パルスが こうなったのは
私のせいだろ
Fang: この私だった
Fang: あの時 ラグナロクになって
コクーンを傷つけてたのも
Fang: グラン=パルスを こんなにしたのも
私なんだ
Vanille: ・・・・・なに言ってるの?
Fang: 思い出したんだ
使命を果たした時のこと 全部な
Vanille: 嘘・・・・・
Fang: みんな 私のせいだった
Vanille: 違うッ!
Fang: ヴァニラ!
Fang: 心が揺れたな
ほら やっは図星じゃねーか
Vanille: じゃあ
思い出したっていうのは・・・・・
Fang: 嘘は お互い様だ
おまえは 全部おぼえてたんだろ
Vanille: あれは・・・・・
ファングのせいじゃない・・・・・
Fang: 悪い 話は
後にしてくんねーか
Fang: おかしいと思ったんだ
Fang: コクーンに来てから
ずっと使命に 怯えてるみたいだった
Fang: けど ルインズの話を聞いたら納得いった
Fang: 知ってたんだな
ラグナロクは 全部をぶっ壊す力って
Vanille: 私がずるいから・・・・・
嫌なこと 全部ファングが・・・・・
Fang: だからって 隠してんじゃねえよ!
Fang: 私が喜ぶと思ったか!?
なんでも 自分のせいにしやがって・・・・・
Fang: 悪かった 抱えさせて
Fang: もう ひとりで背負うな
Vanille: ごめんなさい
Fang: 泣きたいのは こっちだっつーの
Fang: 家族も増えたんだ
Fang: 今度はぐれたら 許さねーそ?
Sazh: 行き止りかよ
Sazh: 新たな道は どこへやらだな
Hope: 止まれ! 止まってよ!
Lightning: ヴァイルピークスを思い出すな
Lightning: ホープ 逃げろ!
Hope: 受け止める気!?
Hope: がんばれ!
Hope: なんだ!?
Snow: すげえな 止めちまったぞ
Sazh: いい教訓だな
Sazh: たとえ ファルシが相手でも
力を合わせりゃ立ち向かえる
Sazh: 俺らも そうありたいもんだ
Fang: 説教臭いぜ おっさん
Fang: あいつが止まってるうちに
さっさと乗っちまおーや
Vanille: おまじない?
Snow: セラと見てたんだ
コクーンも 俺たちも無事だぞって
Vanille: 綺麗だね・・・・・
Vanille: セラ・・・・・あの時も 本当は泣いてたの?
9th day
Vanille: こんな景色を壊す使命なら
Vanille: 果たせないまま
シ骸になったほうがよかった
Vanille: でも 私のせいで巻き込まれて・・・・・
ルシにされた子たちがいた
Serah: 怪我は 大丈夫?
Vanille: 手当て ありがとね
Vanille: でも いいの?
Vanille: 初対面の・・・・・
私なんかが お邪魔しちゃって
Serah: 私も ここが好きだから
Vanille: ねえ セラ
Vanille: また 会えるよね?
Serah: ・・・・・うん
Vanille: 私 本当は・・・・・
人を追いかけてきたの
Vanille: 謝りたいこと あったんだ・・・・・
Vanille: けど どうしても勇気が出なくて
Serah: つらいんだ?
Vanille: うん
Vanille: 夢でうなされちゃうくらい
Serah: 現実(リアル)がつらいなら 逃げてもいいんだよ
Serah: 離れて振り返ってみると
案外簡単に 乗り越えられたりして
Vanille: 希望的観測?
Serah: ・・・・・実体験かな
Serah: 私も 悪い夢 見てるんだ・・・・・
Vanille: どんな?
Serah: 笑わないでね
Serah: 私が 世界を壊しちゃう夢
Serah: 怖くて・・・・・ひとりになりたかった
現実(レアル)がつらくて 逃げようとしたんだ
Serah: でもね 彼が追いかけてきちゃった
Serah: おかけで 気づけたの
Serah: ひとりになって 残された人を泣かすのは
優しさじゃない
Serah: 一緒に乗りきろうとするのが
その人を 本当に大切にすることだって
Serah: みんながいるから 私はきっと 乗り越えられる
Vanille: 応援するよ
Serah: じゃあ 私も
Serah: ヴァニラが ちゃんと謝れますように
Vanille: ・・・・・ごめんね?
Vanille: ごめんなさい・・・・・?
Vanille: ・・・・・なんて言えば いいの?
Serah: 私に謝ったって 駄目だよ
Serah: ヴァニラの大切な人に伝えなきゃ ね?
Snow: セラと会ってたのか?
Vanille: 私が使命を隠してたせいで
セラがルシにされて・・・・・
Vanille: ちゃんと謝ろうと思った けど・・・・・
Snow: 次は 話せるといいな
Vanille: うん・・・・・きっと
Snow: よし
Vanille: セラも ラグナロクのヴィジョンを
視ていたんだと思う
Vanille: だから ダイスリーが言ってた
セラの氏名の解釈は嘘
Vanille: セラは きっと乗り越えた
Vanille: 私たちにコクーンを託したから
クリスタルになったんだよ!
Snow: おう 信じてるさ
Fang: コクーンは今 どうなってんだろーな・・・・・
Lightning: じきに日が暮れる
ここで 野営するぞ
Lightning: セラは?
Snow: 泣かせたまんまだ
Snow: どっちも 遠いな・・・・・
Snow: セラが話したいってさ
Snow: 説教は抜き
やさしく な?
Lightning: 「帰ったら 私をどうするつもりだ」
Snow: ・・・・・義姉さん?
Lightning: セラが そう言ってる
Snow: おどかすなって
Lightning: 結婚式 だろ?
しっかり受け止めてやれ
Snow: 涙は こいつで最後
一生 泣かせない
Lightning: 当たり前だ
Snow: また会えるよな・・・・・?
Lightning: 違うだろ
Snow: 前だけ見てろ
Lightning: 「必ず会える」だろ
夢を見せたのは おまえだ・・・・・
Snow: 義姉さん?
Lightning: 全部終わらせて
一緒に迎えに行こうな
Vanille: ここを越えれば ヲルバ郷だよ
Snow: もうすぐ故郷だな
Vanille: うん!
Sazh: 厄介なのが 多そうなこって
Vanille: ファルシだ!
Hope: ファルシの住み処だなんて
ほんとに厄介ですね
Lightning: 厄介事には 慣れっこだろう!
Vanille: 今 何か聞こえたよね?
Sazh: まさか こいつらか?
Hope: なんだろう
頭の中に 言葉が
Fang: こう言ってる
Fang: 「暴虐なるもの棲まう塔なり
早急に立ち去れ」
Vanille: 私たちはこの先へ
行かなきゃいけないの
Vanille: お願い 通して
Fang: 「我らを求めよ
さらば 道は拓かれん」
Snow: 通してくれるってよ
Hope: 罠かもしれません
Sazh: だよなあ
でも 登るっきゃねえんだろ
Fang: ああ 道はここだけだ
突っ切るしかねえ
Hope: からかてんのか?
Lightning: さがれ!
Fang: 野郎 なんのつもりだ
Fang: また来やがったか
Snow: しつこい野郎だ
Lightning: おまえに似てるよ
Sazh: やるじゃねえか!
Vanille: 悔しがってるの?
Lightning: 道を拓いてくれたらしいな
Sazh: いい加減
Hope: また救われましたね
Vanille: 今度は何・・・・・?
Vanille: 消えちゃった・・・・・
Snow: せっかく助けてくれたんだ
行こうぜ
Snow: おい 見ろ!
Lightning: 様子がおかしい
Lightning: 尻切れトンボで 弱ってんのさ
Snow: やる気十分らしいな
Hope: 最後の悪あがきですよ
そう考えれば怖くないです
Hope: じゃあ やっちゃいましょう!
Fang: 見ろよ!
Vanille: お礼言ってる
Fang: 「我ら解き放たれたり」
Fang: 「いざ征きて
さまよえる邪悪を討たん」
Hope: さっきみたいなバケモノが
他にもいるって意味でしょうか?
Lightning: らしいな
どうやらグラン=パルスのどこかに
Sazh: さっそく行っちまった
どでかいくせに せわしねえや
Fang: あいつらなりに戦ってんのかもな
グラン=パルスを守るためによ
Lightning: 私たちも戦おう
私たちなりにな
この先が ヲルバ郷ですね
Vanille: うん
Snow: どんなところなんだ?
Vanille: 小さいけど 緑に囲まれた
暖かいふるさと
Fang: ファルシの周りは
一面 花畑だったな
Sazh: それにしちゃあ こりゃあ
Lightning: 待ってるか?
Vanille: ちゃんと見ておきたいから・・・・・
Vanille: 何にもない・・・・・
Fang: 色のない世界だ
Fang: みんな幻か
烙印を止める方法だって
Snow: まだ道はあるだろ
Hope: 最後まで確かめましょう
僕たちは そのために来たんだ
Hope: 自分で決めて・・・・・たどりついた
Vanille: 夢でも・・・・・本当になる?
Hope: 信じましょう
Lightning: 前だけ見てろ
Fang: わかってるっつーの
Sazh: こいつに乗れば 楽に進めるんじゃねえかな
Snow: 乗ってくか おっさんの足腰が心配だもんな
Sazh: お優しいねえ こんにゃろう
Hope: ヴァニラさんの家は?
Vanille: ・・・・・ぜーんぶ 私たちの家だよ
Fang: 村のみんなで暮していたんだ
Snow: 大家族か
Sazh: ふるさとが たくさんあるんだな
Vanille: ・・・・・ただいま
Hope: 村をひとまわりしましょうか
Fang: だな
烙印を止める手がかりを探そう
Sazh: 探るだけじゃなくてよ
迎えてくれたふるさとに 元気な顔を見せてやりな
Vanille: バクティ!
Sazh: お友達かい
Vanille: うん
Vanille: よかった・・・・・元気なんだ
Vanille: あ・・・・・
Fang: 最後のあいさつか
Sazh: お別れには まだ早いぜ
Sazh: ちょいとガタガきてるが 大したことはねえ
Sazh: パーツがあれば 直してやれそうだ
Serah: ラグナロク
Serah: 怒りの日
パラスの ルシよ
Serah: 宿命に従い 楽園を崩せ
Serah: 死者の魂を光とし
Serah: 永遠に眠る神を導く
Serah: 哀れな迷い子 ラグナロク
Serah: 死者の魂を光とし
Serah: 神を導く
Serah: ラグナロク
Snow: セラ・・・・・?
どうして・・・・・?
Serah: 待ってたよ
目を覚ましてくれるのを
Serah: 眠ってる間 ずっと感じてた
Serah: 一緒にコクーンを救う方法を考えてたよ
Snow: セラ・・・・・?
Serah: わかったでしょう
Serah: 奇跡を起こしてくれる救いの神なんて
どこにもいない
Serah: だから 私たちが呼ぶの
Serah: オーファンを破壊して
Serah: 世界を救って
Lightning: やめろ!
Serah: できないよ
姉さんは優しいから・・・・・
Serah: そうでしょう
エクレール姉さん
Snow: よせ
Snow: セラは・・・・・
俺たちと一緒に前だけ見てるんだ!
Serah->Galenth: その結果が これだ
Snow: てめえ!
Galenth: 幻を追い ファルシを裏切り続けた
Galenth: 結果 おまえたちが守ろうとしたコクーンは
救いなき滅びを迎える
Lightning: ファルシにコクーンは壊せないはずだ
Galenth: コクーンを滅ぼすのは 人だ
Galenth: コクーンは
永く人の生活の安全と平和を保ってきた
Galenth: あまりにも十分すぎるほどにな
Galenth: おかげで 自分たちと違う
「異物」に対する恐怖と憎しみは
Galenth: わずかな刺激で暴発するほど強大に育った
Galenth: 破滅の種が いま芽生えを迎えるのだ
Lightning: コクーンに何をした?
Galenth: 私に代わり
レインズを聖府代表に据えた
Snow: レインズ 生きてるのか!?
Galenth: 適当に動く 道具として
よみがえらせただけだ
Galenth: 中身など とうに壊れている
Galenth: だが 何も知らぬ騎兵隊は
彼を裏切り者と見なすだろう
Galenth: 「彼もファルシに取り込まれたのか」と
Galenth: そこに「ファルシ=オーファンが黒幕」と
餌をまけば どうなると思う?
Sazh: 騎兵隊にぶっ壊させる気か
Galenth: それとも 下界の干渉を疑い
怯えた人々が殺しあうのが先かな?
Galenth: 終末へ向かう戦争だよ
Galenth: おまえtちはどうする
宴をともに楽しむか?
Galenth: それとも
Galenth: 始まりの地で すべてを終えるか?
Galenth: 頃合いだな
Galenth: 招待状は 渡しておこう
Galenth: 救いのない彼らを救えるのも
ラグナロクだけだ
Galenth: コクーンを 痛みから解放してくれ
Sazh: こいつが 道のゴールってか
Sazh: ファルシの思惑をひっくりかえす
夢の一手を救えてほしいぜ
Fang: うちらがここにいた頃は
なかったよなあ こんなもん
Vanille: うん なかった
後でつづられた記録かもしれない
Vanille: 私たちが
クリスタルになった後にね
Vanille: えーっと・・・・・
Vanille: 悪魔(リンセ)のしもべが巣食うコクーンは
大いなるパルスに抱かれし生命すべての敵である
Vanille: われらのファルシはパルスの意志を感じ
ルシを選んで使命を授けた
Vanille: ラグナロクへとなりかわり
コクーン滅ぼせと命じた
Vanille: ラグナロクは羽ばたき 悪魔(リンセ)のファルシと戦って
コクーンを打ち砕こうとした
Vanille: しかし 女神がルシを裏切り
ラグナロクの力を封じた
Vanille: 使命なかばで眠ったルシは
忌わしきバルトアンデルスによって
Vanille: コクーンへと連れ去られた
Vanille: 女神は予言する
Vanille: コクーンに眠るルシは
悠久の時をへて よみがえるであろう
Vanille: ラグナロクは ふたたび目覚め
コクーンを天より堕とすであろう
Vanille: 女神の予言は 絶対である
Sazh: 万事休すか・・・・・
Hope: こくーんは
おしまいなんでしょうか・・・・・
Sazh: そうすりゃ
神様が全部救ってくれるってか?
Snow: ファルシがいる限り
戦いは終わらないんだろ
Snow: だったら やってやろうぜ
ダイスリーを止めりゃいい
Sazh: オーファンは どうすんだよ?
Fang: 守るしかねえな
オーファンさえ傷つけなきゃ
Lightning: 今度は別の戦争が始まるだけだ
ルシが・・・・・人の争いを止められるのか?
Hope: ライトさん
コクーンで行ってましたよね
Snow: できるできないの問題じゃない
「やるんだ」って
Snow: 今がその時なんだと思います
Snow: どんな小さな変化でも
たとえ ひとりの心からでもいい
Snow: 僕たちで
何かを恋えることができれば・・・・・
Vanille: コクーンのみんなも動かせる?
Sazh: 無茶言うぜ
Fang: 無茶言わなきゃ 始まんねーだろ?
Vanille: コクーンにいた時ね・・・・・
花火に願ったの
Vanille: 「コクーンを傷つけないで済むように」って
Vanille: でも それは間違いだった
Vanille: 願うだけじゃ駄目
祈るだけじゃ駄目
Vanille: だから今度は
「絶対にコクーンを守る」って・・・・・誓うよ
Sazh: どん底まで落ちて
ようやく伝えられる希望もあるってか
Snow: 俺たちにしかやれないこと だな
Lightning: 忘れ物を 取り戻しに行くか
Vanille: たとえ幻でも
追いかけようって決めたんだ
Vanille: それがこの族で見つけた
私たちの最後の心だったから
Vanille: たどりつくことなく
砕かれたとしても
Vanille: いつか誰かにつなげていくために
Chapter 13:
Vanille: 騎兵隊は・・・・・?
Fang: たどりつてたら そこにいる
Snow: みんな シ骸に・・・・・
Lightning: 行くぞ
消えた命も想いも 継いでみせろ
Sazh: おうよ でっけえ仕事が残ってる
Hope: 終わらせましょう
ファルシの楽園を
Snow: ダイスリー!
おまえをぶっ倒す!
Vanille: これ・・・・・グラン=パルスにも行けるよ
Hope: バルトアンデルスの仕業でしょうね
Sazh: 逃げ出すなら 今のうちってか?
Snow: 道は 俺たちで決めようぜ
Fang: ・・・・・どこまで続くんだ?
Sazh: キリがねえな
Vanille: やりきれないよ
Vanille: シ骸にされた人たちも 犠牲者なのに・・・・・
Hope: それがバルトアンデルスの狙いなんです
Hope: 僕たちは傷つけて 追いつめて
Hope: 心が弱ったところで 使命を果たさせる
Snow: 心を揺さぶり 操ろうって魂胆か
Sazh: 考えようによっちゃ
Sazh: 心があるっていうのは
人間の最大の弱点かもな
Lightning: けれど 最後の武器でもあるんだ
Vanille: どうしたの?
Fang: いや
Fang: 時間がねーと思ってな
Vanille: 大丈夫
Vanille: 迷わないって決めたから
Vanille: コクーンを 新しい故郷にしよう
Fang: ああ
Fang: 一緒に生きような
Lightning: 行くぞ!
Snow: 決戦だな
Lightning: 頼むぞ ヒーロー
Vanille: この光・・・・・ヲルバと同じ?
Galenth: 消え去る命が光となるのだ
Sazh: ドッジ!
Lightning + Snow: セラ!
Galenth: 願いもまた 光と消える
Sazh: ドッジ!
Snow: よせ!
Lightning: 思い出せ セラはどこにいる
Sazh: ファルシ得意のまやかしだ
Hope: 心を踏みにじる偽りの奇跡
Galenth: おかえり ルシの諸君
Galenth: 人と人 人と魔物
Galenth: コクーンと下界
Galenth: 争い 永遠(とわ)に終わらない
Galenth: 闘争に苦しむ世界を救うのだ
Galenth: オーファンを討って コクーンを滅ぼし
Galenth: 女らかな死を
Lightning: 滅びは救いじゃない
Lightning: コクーンは死なない
Lightning: 皆で誓ったんだ
Lightning: 守るとな!
Galenth: 壊れた道具だな おまえたちは
Galenth: 延命は 苦痛しか生まない
Galenth: ここで耐えても またいつか誰かが
破壊の使命を背負う
Galenth: 真の救いを望むなら 神を導くのだ!
Sazh: 往生しやがれ
Galenth: 目覚めよ 目覚めるのだ
Lightning: ・・・・・終わったか
Snow: よっしゃあ!
Vanille: ファング!
Fang: おう!
Snow: やったな!
Hope: だね
Lightning: あれは
Orphan: 安らぎの繭
Orphan: 孵るために破ろう
Orphan: たやすく壊れては 人は増やせない
Orphan: だが壊れなければ 人は殺せない
Orphan: 救済と殺戮
Orphan: 相反するふたつの使命を抱き
Orphan: 私は 自分でも壊せめ繭にとらわれていた
Orphan: 感謝しよう
君らによって 私は産まれた
Snow: ダイスリー?
Sazh: いや 違う・・・・・
こいつは・・・・・
Orphan: 今日死ぬために産み落とされた
孤独なるみなしご
Orphan: わが名は オーファン
世界に最後の救いを与える者
Orphan: ファルシが なぜ人をルシにするのか
考えたことがあるか?
Orphan: ファルシは皆 目的のために造られて
力を与えられる
Orphan: だが人間は違う
Orphan: 何かを願い 何かを信じる心の力で
限界を乗り越え 無限の力を手に入れる
Orphan: その力を借りたくて ファルシはルシを選ぶのだ
Orphan: 君たちは 繭を破る力を手にしてくれた
後は 使命をまっとうするのみだ
Orphan: 拒めば すべてが無駄になる
コクーンの犠牲も グラン=パルスの犠牲も・・・・・・
Orphan: だが神を呼びだせば 必ずや世界は再生される
Orphan: 万物が神の赦しを得て 世界は新たに生まれ変わる!
Orphan: さあ ラグナロクとなり 私を光に導け
Fang: やめてくれ!
Orphan: 壊れたルシに用はない
Fang: ・・・・・・私がやる
オーファンは私がぶっ壊す
Orphan: ラグナロク
Orphan: 世界を破滅に導く罪深い希望
救済という名の罪を担うか?
Fang: ああ 全部背負ってやらあ!
Vanille: だめ・・・・・・!
Vanille: 私は大丈夫だから 誓いを忘れないで!
Vanille: コクーンを守るって 一緒に誓ったよ!
Fang: そのずっと前に誓ってんだ 家族を守るってな
Snow: ファング・・・・・・
Fang: こうするしか
Fang: ねえんだ!
Snow: やめろ!
Fang: どいてろ!
Sazh: ヤケ起こすんじゃねえよ!
Fang: おまえら・・・・・・
Lightning: ヴァニラを傷つけてどうする
・・・・・・ひとりで背負うな
Fang: これが私の使命だ 邪魔すんなら・・・・・・
Fang: なんで こうなる・・・・・・
Fang: 畜生ッ! これが私の背負う罪かよ!
Fang: みんな・・・・・・
Vanille: こんな結末って・・・・・・
Fang: 仕方ねーよな 恨まれて
Fang: これが私の背負う罪かよ!
Vanille: やめて・・・・・・
Vanille: やめてよ!
Vanille: みんな 目をさまして!
Orphan: 滅亡だけが救いをもたらし
絶望だけが奇跡を起こす
Orphan: 新しきクリスタルの神話が始まる・・・・・・
Orphan: 憎しみを!
Orphan: 嘆きを力とせよ!
Orphan: その絶望で 世界を救え!
Orphan: 今こそ 怒りの日は来たり!
Vanille: 絶望だけじゃない
みんな 守りたいものがあったから
Orphan: 失敗か
Orphan: 幾度でも繰り返せ
Fang: 放せ・・・・・・
Orphan: ふたたびラグナロクとなり
神の覚醒を導くがいい
Fang: なんのつもりだ・・・・・・
Orphan: 憎むのだ それが心の力を高める
Orphan: さらなる嘆きによって 目覚めよ
Fang: ヴァニラ・・・・・・ 逃げろ・・・・・・
Vanille: 嫌だ!
Vanille: もう逃げないって 誓ったんだ!
Vanille: 逃げるくらいなら 立ち向かうんだ!
Vanille: ファング!
Sazh: 絶望が奇跡を起こすってか
Hope: 認めてどうするんですか
Lightning: たしかに 一度は絶望したさ
Vanille: みんな!
Fang: おまえら・・・・・・
Lightning: ファルシ好みの幻かもな
Snow: ファング すまねえ
Lightning: ひとりで背負わせてしまったな
Fang: また同じことを
Vanille: どうして・・・・・・?
Hope: 冷たい闇の中 ここに来るまでのこと
ずっと思い返してたんです そしたら
Snow: その先が・・・・・・見えてきたんだ
みんな 楽しそうに笑ってたよ
Snow: セラも 義姉さんも・・・・・・
Sazh: 新しいヴィジョンってか?
こっちは死にかけてんのに 無責任な希望だ
Sazh: けどよ 気が付いたら
背中を押されてた
Lightning: おまえもそこにいたんだ ファング
だから・・・・・・
Lightning: 最後まで一緒だ
Vanille: ひとりにしないって
Vanille: 約束したよね
Vanille: ルシの刻印
Vanille: 同じ使命を負わされたしるしは
Vanille: 同じ運命に立ち向かう証
Vanille: 一緒に交わした 誓いの証
Snow: ヒーローは不滅だ
Snow: さあ コクーンを守るぞ!
Hope: 滅ぼす力なら・・・・・・
救う力にだってなれる
Hope: あんたが最後に破滅を招くなら
僕たちが盾になればいい
Sazh: みんなの夢をかなえてやろうぜ
Vanille: 希望を
Vanille: 私たちの
Vanille: 光に変えて
Vanille: 本当の奇跡を起こそう
Fang: 奇跡は うちらの得意技だ
Orphan2: できるものか
Lightning: ああ おまえにはできない
Orphan2: ・・・・・・なんだと?
Lightning: できると信じないからだ
Lightning: おまえは生まれた時から あきらめ
繭にこもって すべてを呪い
Lightning: 人に滅ぼされるのを待った!
Lightning: 破滅が救いと思うおまえは
死んで この世を逃げたいだけだ
Lightning: 望みどおりに ひとりで逃げろ
Lightning: でも 私たちは違うんだ
Lightning: 世界に希望がないのなら
見つけ出すまで一緒に探す
Lightning: 救いが失せた繭(コクーン)だろうと
守って ここで生きていく!
Lightning: それが
Lightning: 私たちの
Lightning: 人間の使命だ!
Lightning: 止めるぞ
コクーンを守るんだ!
Lightning: みんな!
Snow: おう!
Sazh: 手っつなげ!
Hope: はい!
Snow: ファング!
Snow: ヴァニラ!
Fang: ヴァニラ
Vanille: 願いは かなえるもの
Vanille: 未来の奇跡を待つんじゃない
Vanille: うん
Vanille: 現在 この場所で
Vanille: 誓いを力に
(Vanille: 目を覚まして)
Lightning: ・・・・・支えたのか 世界を
Snow: 新しい世界だ
Sazh: ・・・・・とんでもない贈り物だ
(Vanille: 私たちにできるのは ここまでだよ)
Hope: 使命を 果たしたのかな・・・・・
Snow: たしかに コクーンは壊れちまったな
Snow: 滅ぼしたことになるのかよ
(Fang: 都合のいい話さ)
Lightning: まるで 奇跡だ
Hope: しるしが!
(Vanille: 世界はとても広すぎて 迷ってしまいがちだけど
あきらめてしまわずに 歩き続けてさえいれば)
Serah: ここにはね
あっきなチョコボが いーっぱいいのに (might have missed a part)
Dajh: へぇ そうなんだぁ
Sazh: ドッジー!!
Dajh: 父ちゃん!
Serah: スノウ!
Snow: セラ!
Sazh: カゲしてないか?
Dajh: うん! 大丈夫!
Hope: ふたりは・・・・・
Hope: もう会えないのが運命でも
僕たちは 奇跡を起こせる
Serah: 行こう
Serah: お姉ちゃん!
Lightning: 許してくれ セラ・・・・・
Serah: うん
Snow: おいおい それはこっちのセリフさ
Snow: 結婚を 許してくれ!
Lightning: 気が早いなあ
Snow: 結婚は勢いってか
Snow: 誓うよ 絶対幸せにする
Lightning: 信じるよ
Lightning: おめでとう
(Fang: 祈りが誓いになった時
運命を恋える希望が生まれる)
(Vanille: 希望という光を胸に 現実を乗り越えて)
(Vanille: 私たちは 未来へと生きる)